今回は様々なインテリア(室内装飾、室内調度品)を使って
簡単に風水を整える方法をご紹介します。
風水でよく使うインテリアとしては、花、観葉植物、絵画、などがあります。
使い方によって、「氣」を集めたり、活性化したり、浄化したりできます。
部屋全体を変えるような大きなリフォームは時間も費用もかかりますが、こうしたインテリアを使った風水調整は誰でも手軽にできる小さなリフォームと言えるでしょう。
ぜひ、ご自分のお部屋で活用してみてはいかがでしょうか。
風水を整える花の飾り方
花は色・形・香りで「氣」を集め、場を整えることができる効果的な風水インテリアです。住宅の内外を問わず、花を絶やさないことで心身の健康に良い影響をもたらします。家の中でも、玄関、ダイニング、リビング、トイレ、床の間、寝室など、それぞれの場所に合わせて花を飾ることで、その場にふさわしい「氣」を集めることができます。
玄関であれば、勢いがあり積極的なイメージを与える花、リビング・ダイニングは安らぎや優しさ、家族の団らんや和をもたらす花、トイレはくつろぎをもたらす花、あるいは便秘気味の方は赤やオレンジの花を飾ると良いでしょう。
ベッドサイドに飾る花は、大きな花瓶にたくさん飾るのではなく、
小さめの花瓶にこぢんまりと飾るようにします。そして、それは朝一番、目覚めた時に目に入ってきます。その色が一日の行動を決めてしまうのでとても重要です。開運には、赤や黄色の花を飾りましょう。
鉢植えの花
玄関先に赤や黄色のプリムラ等を配した一対のゴールドクレストを置けば、「生氣」を呼び込むことができます。「良い氣」を呼び込むために忘れてはならないのは、枯れた花や葉は放置せず、こまめに摘んでおきましょう。
切花
切花は形・色だけではなく香りも楽しめます。買ってきた花は水揚げをしてから飾ると長持ちします。
また、一日に一回は水換えをしましょう。
水が腐ると悪臭を放ち、心身の健康を阻害するので注意してください。
枯れた花葉は取り除きましょう。
切花
季節を問わず、場に合わせて好きな花の色と形を楽しめます。
水換えの心配もいらず、枯れることもないので忙しい方には適しています。
風水アートフラワーなら、形や色のバリエーションが豊富で、いろいろな部屋に飾ることで手軽に風水調整できます。