風水トピックス2：エコ編① | Enlightenment Heart Corporation ［エンライトメントハートコーポレーション］

近年、地球の温暖化を食い止めるべく「エコ」と謳った商品や活動が注目されています。
エコロジーの意味については様々なとらえかたがありますが
ここでは自然環境の維持を考え、環境に配慮した「風水環境科学」の観点から日常生活に役立つ「風水的ライフスタイル」をお話します。ぜひ、地球にも心にも嬉しい『エコ風水』を実践してみてください。

植物の浄化作用を取り入れましょう。

観葉植物＝エコプランツとも呼ばれ、プラスに電荷した汚れた空気を浄化する働きがあり、パソコンやテレビなど電荷製品のそばに置けば、電磁波対策としても有効と言われています。
風水環境科学的にも、植物は心の素晴らしい栄養剤です。
植物を部屋に置くという、簡単なリフォームですが、実は心の成長に大きな役割を果たしているのです。
色彩の視点からも、グリーンという色そのものにもリラックス効果があり、視角から緊張を和らげて、免疫力も高めてくれるのです。

オーガスタ

南国を思わせるオーガスタは、
リビングルームなどに
適しています。
末広がりの大きな葉は、
風水的にもお勧めです。

サンスベリア

マイナスイオンを沢山だす
サンスベリアは、家族の集まる
リビングルームやダイニングルームに
最適です。比較的、お手入れも
やさしく管理も簡単です。

サボテンのようにトゲのあるものは、
風水的にはオススメ致しません。

また、浄化作用のある医師で知られている水晶も「氣」を整え、安定した「場」を作ることができる、優れたアイテムです。アクセサリーなどの浄化はもちろん、あらゆる空間の浄化に適しているので使う場所を選ばず、視覚的にも美しい輝きがありインテリアとしてお使いいただけます。

色彩で清涼感アップ

住まいのなかで壁の色は面積が広いので、心身にとても影響力があります。したがって、慎重に色を選ぶ必要があります。
風水環境科学では、暖色系をお奨めしていますが、「冬は暖かく、夏は涼しく」が健康の秘訣ですから、体が心地よく過ごせるよう、夏には涼しさを感じる色使いをしましょう。
そういっても、季節ごとに壁紙は変えられませんので、同じように広い面積を持つカーテンの色を変えて部屋の涼感をアップさせましょう。
気軽に変えられるソファーのクッションを、グリーン系やブルー系にしてみるのも清涼感や楽しさを味わえます。
また、ブルーの色彩には、判断力や創造力を高めるといった効果もあります。